ゆめぴりかとは
「ゆめぴりか」は、そのおいしさでこれまでの北海道米を超えるお米。収量性にもすぐれ、将来が大きく期待される新品種でゆめぴりかという名前は、「夢」と、アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」をあわせてつくられた、北海道の夢を担うお米にふさわしい名前です。
「ゆめぴりか」は、「さらにおいしい北海道米をつくろう」という目的で研究開発された、待望の新品種。そのおいしさについては、「他のお米と比べてどうかではなく、まったく新しい品種として味わってほしい」というのが、開発者側の素直な気持ちです。具体的なポイントを挙げると、味を左右するアミロースが低く、粘りがあること(アミロースが低いほど粘りがある)。低いほどやわらかいとされるタンパク質も比較的低くいため、炊きあがりがやわらかく、つやがあること。さらに、粒が厚いという特徴が、高い収量性につながっていることから、北海道米の将来を担うエースとして、期待されているお米です。
JA新すながわカエル倶楽部の高度クリーン米ゆめぴりか
高度クリーン米は、農薬(化学合成)を5成分以下(特別栽培米は11成分)、化学肥料を慣行の半分以下の栽培基準で作りタンパク値を6.8%以下のお米だけを高度クリーン米としています。特別栽培米よりより安心・安全・良食味のゆめぴりかです。
特別栽培米栽培基準は下記に記載してございます。